名古屋に行って来ました。

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目的は、パナソニックの新商品展覧会!

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 申し訳ありません、会場内は一切撮影禁止の為、ここまでが限界でした。

LEDを中心とした新商品!目玉は電気自動車用のコンセント!

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(写真のイメージと展示会は関係ありません。)

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 ・ これからがのLED照明

広い展示会場の中には、これからの注目商品がギッシリ。中でも面白かったのが、
一室の部屋を作り、そこに 白熱球(既存照明)の場合と LED照明の場合で 明るさ比較したブースがありました。
気になる照度ですが、、、若干、まだ白熱球の方が明るさを感じました。
LED照明の特性として、ワット数は同等でも、指向性が強く、全体的に”ぽわ〜ん”と明るくさせるのが苦手な光源なのです。

しかし、半年ほど前に 別のショールームで比較した時に比べ、それほど明るさの差はなかった気がします。

その理由として、LED器具が、以前より広角の明かりを出せる商品が出てきた事と、同じ部屋でもLED照明を壁面に照らしたり、低い位置にブラケットを付ける等、

適材適所に置く事で、部屋全体を明るく見せる工夫が見られたからでした。

 ・ いま、住まいのあかりに対する考え方が変化しています。

それは、必要な所に、必要なあかりを!という考えのもと、リビングにシーリングを一台付けるのではなく、さまざまなあかりを組み合わせるスタイル『シンフォニーライティング』の採用が増加しています。

現状では、単純に今の白熱球の器具をLEDの器具に変えても、同じ明るさは感じられないと思います。、が!、工夫しだいでは、デザイン住宅の様なかっこいい明かりになると思います。是非、ご相談下さい!!

その中で驚いたのが、調光型のLED器具です。蛍光灯の調光は20%〜100%の様にきれいな調光にはなりませんが、調光型のLEDは白熱球の調光の様に、0%〜100%といったきれいな調光が可能でした。

さらに、調光可能なLEDランプであれば、現在使用している白熱球の調光スイッチで、蛍光灯の調光程度ですが、しっかり調光しました。これは、電球型蛍光灯では、不可能な事で大変驚きました。

LEDの進化は驚くほど早く、半年前には出来なかった事が出来る様になっていたり、今後が楽しみな商品です。

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・ 一般住宅にも、電気自動車用コンセント設置が来る!  

環境性能を向上させた低炭素型の次世代自動車として電気自動車(EV)が発売され、今後プラグインハイブリッド自動車(PHV)とともに普及が見込まれています。

使用する電気代はガソリン代の約3分の1〜7分の1。安価な深夜電力を利用するようにすれば、さらに経済的だそうです。(EVの燃費を10km/kwhとすると、1km走るのに1円の電気代ですみます。(注) )

(注) 電気代は東京電力の夜間料金10.07円/kwhを、EVの燃費は東京電力株式会社 の開発目標値を使用。

遠い未来では無く近い未来に普及していくんだなと改めて実感しました。

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  ― 編集後記 ―                

今回の展示会で新商品の素晴らしさと共に印象的だったのが、Panasonicさんの接客でした。専門の人が説明をするのではなく、展示会にいる全ての社員が、どの商品に関しても説明ができ、聞かれた事には全て答えられていました。

営業にとってお客様に煩わしさを感じさせないといった面でもすごく勉強になりました。今後も積極的に参加をしていきたいです。次回は是非静岡で開催してほしいです。

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